初めてのお店に行くきっかけとなるものとしては、友人などの紹介やチラシやフリーペーパー、ネット検索など様々ですが、偶然通りかかって入店するケースが最も多いという調査結果もあります。
ということで、人が集まりそうな場所にお店を構えることはとても重要になるわけですが、入りやすいお店にするためには、入り口と外観がとても大きなポイントになります。
それに加えて、清潔感と親近感、お客さんが知りたい情報開示がなされていれば、できることは全てしたということが言えると思います。
初めて見かけたお店に対して入りにくいと思わせてしまう原因には、店内の様子が分からない、高級そうで価格帯が分からない、清潔感がなさそうなどが挙げられるので、お店側としてはお客さんにそう思わせないようにすることが大事になります。
入り口はお客さんを迎える大切な場所なので、業種を問わず明るくて分かりやすいものにして、中の様子も外から見えるようにすることも重要です。